どうしても捨てられないもの、ありますよね?
断捨離をするときに、必ずしも物を捨てなければならないわけではありません。
捨てられないものがあるときに活用できるのが、「トランクルーム(貸し倉庫)」です。
貸し倉庫サービス「minikura」は、格安で物を預けて管理してくれ、必要なときに届けてくれる、「断舎離しない整理法」に使えるサービスです。
トランクルーム(貸し倉庫)サービスは、個人がダンボール一箱から気軽に利用できる、「荷物預かりサービス」です。
minikura(ミニクラ)が凄いのは、すべてコンピューターで管理できるところです。
ネットから申し込み、預っているものを自宅のパソコンからすべて管理できる、リアルなクラウドサービスのようなものです。
ミニクラは、寺田倉庫という荷物預かり・倉庫運営の専門会社が提供しているサービスなので、安心して利用できます。
トランクルーム「minikura」では、預けたいものをダンボールに詰めて送るだけ。
預けた荷物の管理や配送手続きはすべてネットからおこなえます。
minikuraでは、預ける物や用途によっていくつかのサービスを提供しています。
ダンボール箱の中に、預けたいものを詰め放題できる定番サービス。
ミニクラ ハコは、最大20Kgまでの重さなら、好きなものをすべてダンボール内に収納でき、minikuraが責任をもって管理をしてくれます。
minikuraの会員サイトのマイページ上で、どんなものを入れたのかメモを作って管理します。
ダンボール中の物が必要になったら、マイページから配送手続きをおこない、自宅に届けてもらうことができます。
【利用料金】
初期費用:200円(ダンボール、パンフレット、宅配便の送り状)
保管料金:200円(1ヶ月あたり)
配送料金:800円(1年以上の利用で無料)
送る時にかかる配送料は無料、取り出し時にかかる料金も、1年以上の利用なら無料です。
1年あたり2,400円の低価格で、20Kg相当の荷物を預かってもらえます。
ダンボールの中に、預けたいものを1品単位で管理できる嬉しいサービス。
これぞまさに「minikura(ミニクラ)」のすごい部分です。
ミニクラ モノでは、ダンボール1箱の中に30点のアイテムを詰めて送ります。
minikuraスタッフが中身を開封し、1品ずつアイテムを撮影。
マイページ上で、1品ごとに預けた物を管理できるというとんでもなく便利なサービスです。
預けたアイテムはすべて画像で管理できるので、コレクション品などを預けたいときに活用できます。
預けた物が必要になったら、ダンボールごとに届けてもらうこともできますし、1品ごとに取り出すこともできます。
【利用料金】
初期費用:250円(ダンボール、パンフレット、宅配便の送り状)
保管料金:250円(1ヶ月あたり)
配送料金:800円(1年以上の利用で無料)
※ただし、1品ずつ取り出す場合は預けた期間にかかわらず、1配送につき800円の送料が必要です。
写真管理までしてくれて年間3,000円。
家賃を考えると、荷物の多い広い部屋で生活をするよりも、minikuraを利用して狭い部屋で少ない荷物で生活したほうが圧倒的に安いですね。
他にも、「minikura HAKO wine」という、大切なワインを管理してくれるワインセラーサービスや、「minikura クリーニングパック」という季節物の洋服を預けるのに特化したサービスも提供しています。
捨てられないなら預けてしまえ。
捨てなくても断捨離できるトランクルーム(貸し倉庫)は、さまざまな活用法が考えられます。
クリスマスツリーやお雛様、こいのぼりなど、一年に一度しか使わないものはたくさんあります。
このような、ものはminikura MONOを使って預けておけば、年間3,000円の保管料を支払い、使う時にだけ、個別取り出しで配送料800円を払って自宅に届けておけば、自宅の倉庫はスッキリします。
思い出の品や思い出の写真、子どもの頃に書いた絵、卒業アルバムなど...
なかなか捨てられないものは少なくありません。
これらはminikura HAKOを使えば、ダンボールに詰め放題で20Kgまで月額200円で保管してくれます。
幼稚園から大学までの卒業アルバムなどは大きな荷物になりますが、預けてしまえば捨てることなく管理できます。
もし、たまに見たくなっても安心です。
1年以上保管していれば、取り出しにかかる配送料は無料、もう一度預けても預ける時にかかる配送料も無料です。
集めたコレクションは、minikura MONOなら写真付きで管理できます。
例えば、集めたフィギュアは荷物になるけど捨てられない。。。
しかし、minikuraに預けてしまえば、スタッフが1体ずつ写真撮影し、ネットのマイページで、いつでも1体ずつ写真で管理することが可能です。
所有欲は満たされたまま、荷物にならずにいつでも写真閲覧できる。
もし必要とあらば、個別取り出しや、一括取り出しですぐに自宅に届けてもらえます。
春・夏・秋・冬の4シーズンの衣類をダンボールに詰め込んで預けることも考えられます。
常に、着ることのない3シーズン分の衣類を預けておいても、年間7,200円程度でしっかりと管理してもらえます。ミニクラ クリーニングパックを使えば、大切な服を傷つけることなく丁寧に保管してもらうことも可能です。
衣類をすべてminikuraに預ければ、自宅の収納には何も入れなくてもかまいません。
例えば、自宅の一部屋をリフォームする場合。
部屋の中の荷物をどこかに保管しなければなりません。
そのようなときに、「一時的な荷物の保管場所」として、リフォームが終了する数ヶ月の間、minikuraを使うといった利用法が考えられます。