無料で配布されているものも多いスマートフォンのアプリ、ついついたくさんダウンロードしすぎてしまいます。
いつのまにか圧倒いう間に画面がぐちゃぐちゃになりがちですよね。
しかし、アプリは必要最小限にまとめ、整理されている方良いです。
キレイに整理されていれば、快適に操作できますし、「あのアプリどこだっけ?」と探す必要もありません。
断捨離の「断」は、新しく入ってくるものを断つことを意味します。
たとえ無料のアプリでも、本当に必要かどうかを考えて慎重にダウンロードするようにしたいです。
といっても新しいものを試してみなければ何もはじまりません。
私がおすすめしたいのは、お試しでダウンロードしたアプリは「新しいアプリ」と名前の付けたフォルダにすべて入れてしまうことです。
新しく取り込んだアプリは、いつも「新しいアプリ」フォルダから起動するようにします。
そして、日常的に使うものはそのフォルダから出してあげてレギュラーアプリに、ダウンロードしてから1ヶ月経っても起動しないアプリや、使わなくなったものは削除してしまえばOKです。
新しくダウンロードしたアプリを一つのフォルダに入れることで2つのメリットがあります。
おすすめなのでぜひ試してみてください。
断捨離で次に行うことは、今あるものを捨てて、必要最小限にすることです。
実行するには、「今使っているアプリは本当に必要か?」を見極める作業が必要です。
ここでもおすすめしたいのが、まずすべてのアプリを一つのフォルダに入れる。ことです。
一度でも起動したアプリはフォルダから取り出して配置します。
1ヶ月のうち、一度も起動させず、フォルダの中に残ったままのアプリは「不必要なアプリ」と言えるので、削除すればいいのです。
これで、本当に必要な最小限のアプリだけが残るので、画面がスッキリして快適な操作性を実現できるはずです。
もし不必要だと思ってアプリを削除しても、また必要になればもう一度ダウンロードし直せます。
それも、有料アプリ、無料アプリに限らず、なんどでも無料です。
実は、一度購入したアプリは購入履歴が残るので、スマートフォンから削除しても、何度でも無料でダウンロードできます。
いらないアプリはガンガン削除しても、また必要になった時にダウンロードすれば良いのです。
これを知っておくと抵抗感がなくアプリを削除できるはずです。